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佐幸住建のZEH住宅の取り組みについて

2021年8月経済産業省の発表により、2030年以降に新築される住宅について
①ZEH基準の水準の省エネ性能の確保を目指す。
②新築戸建て住宅の6割において太陽光発電設備の導入を目指す。

以上①、②を目標とし、普及に向けた取り組みを行っております。

​ZEH住宅に住むとどうなるか

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1.夏涼しく、冬暖かい、一年中室温にムラのない住空間

気密性・断熱性に対する家づくりが中途半端に行われた住宅は、内部結露が起こり、家自体の耐久性が低下する恐れがあります。高気密・高断熱をしっかりと行うことは家自体の品質を守るだけでなく、季節に合わせて最適な空間 温度と環境を維持できます。

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2.家族みんなの健康を守ります

例えば家の中で、脱衣所は寒いけど、リビングはポカポカ・・・ということはありませんか? 家の中の「寒暖差」を防ぐことは、高齢者やお子様をヒートショック現象から守ることに繋がります。どの部屋にいても同じくらいの温度の家は、家族みんなの健康も考えた構造になっています。

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3. 低燃費、光熱費のコストダウンにつながります

家の中に温度差のある住宅は、どうしても夏や冬に空調機器や設備を部屋ごとに利用してしまいますが、 高気密・高断熱により建物全体が魔法瓶のようになり、外部からの熱が内部に伝わりにくくなり、室内の熱が外部に逃げずらくなります。また太陽光発電により自ら発電すことにより、経済的に有利になります。

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